キャリアカウンセラー

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就職活動を支援する専門職

キャリアカウンセラーとは、キャリア支援、つまり就職活動の支援を行う専門職です。
なかなか正社員としての就職を実現できない人のカウンセリングを行い、その人の適正や能力、
様々な特性を引き出し、その人にとって最も適切と思われる職業を見つけ出して、
その職業に就くために支援していきます。

また、既に正社員として働いている人でも、自分はこの仕事に向いていないのではないか、
今の仕事を続けていて良いのか、などのような悩みを抱えている人の相談に乗り、
その問題や課題を解決できるように導くこともキャリアカウンセラーの仕事です。

人にとって仕事は、生きるための糧です。生きるためには仕事をしなければなりません。
しかし、自分の価値観や適性が分からずに、自分の適職を見つけられない人、
自分の能力を低く考え過ぎて、不当な労働を強いられている人がたくさんいます。

キャリアカウンセラーは、そのような人たちの相談に乗り、自分で自分の価値を見出し、
新しい人生観を持って仕事を行い生き生きとした人生を送れるようになるまで
お手伝いをしていきます。

どのような所で仕事をするのか

近年では、多くのキャリアカウンセラーが様々なところで活躍しています。
キャリアカウンセラーは、その人の適正や能力などから適職を見つけ出すという仕事なので、
全国のハローワークやジョブカフェ、職業能力開発校・センター、中学校、高校、大学、
専門学校、就職支援団体、人材派遣会社などが主な活動場所となっています。

また、一般企業においても、人事部にキャリアカウンセラーを置くところが多く、
社員の適性や能力に合った適切な人事配置を行ったり、社員の仕事に関するメンタル部分の
悩みの相談に乗って解決に導いたり、社員の自己啓発のサポートをしたりしています。

キャリアカウンセラーは、2002年から厚生労働省が発表した、比較的新しい資格です。
その資格には、標準レベルキャリアカウンセラー、2級コンサルティング技能士、
登録キャリアコンサルタントがあります。

標準レベルキャリアカウンセラーは、各種養成所や専門学校等でキャリアカウセリングに
必要な知識を身に付け、特定非営利活動法人キャリアカウンセリング協会が実施している試験に
合格すれば取得することができます。

そして、さらにレベルが高く、専門的な知識を持つ2級コンサルティング技能士は、
国家資格の1つで、実務経験が5年以上あることが必要です。

しかし、標準レベルキャリアカウンセラーの資格がある人は3年、
養成所などを卒業した人は4年に実務経験が短縮されています。

あと、登録キャリアコンサルタントですが、これはジョブカードを発行できる
キャリアコンサルタントのことをいいます。

ジョブカードは、職業訓練をした人などの能力を証明する書類のことです。
登録キャリアコンサルタントになるには、ジョブカード講習を受講する必要があります。

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